3月, 2014年

3つの手法と3つのプロファイル(スキャル編)

2014-03-26

今日は3回目です。

最後はスキャルピングトレードの特徴と向いている方のプロファイルを書きます。

■スキャルピングトレード■

数秒~10分以内で決済してしまうトレード手法です。
基本的に1分足でトレードを行います。
利益を少しずつ積み上げていく手法です。
1回での利幅は0.5~10pips以内です。
もちろんロスカットも2pip以内ぐらいでしょう。

私はこの手法が得意です。
1日に何十回もトレードを行います。
多いときには100回以上トレードを行います。

考えてみてください。
1回のトレードの利幅は小さいですが、相場がよく動くときは
1日に100pips以上取れることだってたまにあります。
10万通貨でトレードしていた場合でシミュレーションすると、
1日で10万円以上の利益が出ることとなります。

もちろんすべてのトレード手法の中で一番リスクが低いです。
なぜなら、以下の2つの要素が低いからです

・ポジション保有時間
・含み損の上限

この2つが低いとそれだけリスクも低いと言えます。
ただし、1回で取れる利益も少ないのが事実です。
しかし、このマイナス面はロット数を増やすことが対処できます。
先ほどは10万通貨でのシミュレーションでしたが、
100万通貨でトレードすれば、1日の利益は100万円を超えます。
保有時間も短いですから、ドキドキする時間も短くて済みます。
100万通貨トレードしたりするとドキドキして含み損を見ていられません。
でもスキャルだと耐えられます。
だって、1分ぐらいは何とかなりますから。笑

ということで、私はスキャルピングをオススメします。
確かにチャートを見る時間は増えますが、確実に利益を出し続けることができます。

是非、福岡FXスクールのFXマスターズでスキャルピングを極めてみてはいかがですか?

3つの手法と3つのプロファイル(デイトレ編)

2014-03-26

今日は2回目です。

今日はデイトレードの特徴と向いている方のプロファイルを書いてみました。

■デイトレード■

1日以内にエントリーから決済してしまうトレード手法です。
基本的に寝る前には決済して寝ます。
多くの方がこの手法でトレードされていると思います。
1回で取る利幅も5pip~20pip程度が平均です。

4時間足を基本とし、1時間足のトレンドを見ます。
そして、15分足が1時間足とそろったら、エントリーです。
エントリーポイントは1分足を見てもよいでしょう。

スイングに比べて短い足を使うので、必然的にエントリーポイントは増えます。
増えますが、短い足になればなるほどブレも大きいです。

損小利大が基本ですから、ロスカットラインは5~10pipsです。
1回の利益目標が30pip以上であれば、15~20pipsのロスカットラインでもいいでしょう。

ロスカットの設定は1度に取る利益の幅によって決定します。
たとえば、1回の目標利益が30pipsでロスカットラインを10pipsとすると、
勝率が25%でトントンです。
25%の勝率でもマイナスにならないというのがポイントです。
4回やって1回勝てばいいわけです。

であれば、勝率50%になった段階で利益が出始めます。
ちゃんと訓練すれば勝率は確実に向上していきます。

そういったシミュレーションを行った上でトレード手法を磨いていきましょう。

総括すると、デイトレードはその日のうちにその日のトレードは完結したい方。
1日数回はチャートを集中してみる時間のある方。
できるだけ、トレード回数を増やしたい方などが挙げられます。

でも、登校で一押しなのはこの手法でもありません。
最後にご説明するスキャルピングというトレード手法です。

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3つの手法と3つのプロファイル(スイング編)

2014-03-26

先日の話でメンタルに合ったトレードをしないといけないということをお伝えしました。

そして、3つのトレード手法がメインとして存在することも知ってもらいました。

今日は1回目ですので、スイングトレードの特徴と向いている方のプロファイルを書いてみました。

■スイングトレード■

平均すると数日から半月ぐらいに1度トレードする手法で、
基本的には指値でトレードを行います。
指値とはあらかじめ自分が指定した価格で買ったり売ったりすることで、
決済ポイントも損切りポイントもあらかじめ設定しておきます。

あまりトレードに時間をかけることができない方に向いていますが、
ポジション保有時間がとても長いため、普通の方ですと仕事をしていても
気になって仕方がありません。
今、利益は出てるのか、損失はどのくらいなのか、ということが常に気になります。

また、含み損を多く抱える可能性の高い手法のため、マイナスになっている時に
メンタルの弱い方ですと、耐えることができずに損切りしてしまいがちです。
逆に利益が出ている場合、自分があらかじめ設定していた指値を待たずに
決済してしまい、利益を確定してしまいがちです。
その結果、『損大利小』となってしまいます。

さらに含み損が大きくなる可能性が高いということは、
大きなロットをかけてトレードすることができません。
大きなロットで取引されたい方はそれなりの運用資金をお持ちでないと難しいといえます。

総括すると、スイングに向いている方は資金力があり、お金に余裕があり、
トレードに対するウェイトはあまり大きくなく、ポジションを保有しても
あまりチャートは見なくてもいいメンタルをお持ちの方と言えるでしょう。

自分のメンタル力を知ることが成功へのカギ

2014-03-26

あなたのメンタルは強いですか?
弱いと思いますか?

強い、弱いってなんでしょうね。

投資の世界では自分に合った商品を選択する力が必要となります。
自分に合ったというのは何を指しているでしょう。

・運用期間
・レバレッジ
・リスク
・カバープラン
・ポートフォリオ

これだけではありませんが、これらの要素が絡み合って商品選択を行います。

では、FXの世界では何を指しているかというと・・・

・トレードできる時間帯
・トレードにかけるウェイト
・ライフプランにおけるトレードの位置づけ
・ポジション保有時間
・含み損の上限
・ライフスタイル

このようなことが挙げられます。

ここで、トレードの種類を知っておきましょう。

はじめての方は知っておいてください。

・スイングトレード
・デイトレード
・スキャルピングトレード
・裏ワザ系トレード

おおよそ4つあります。

4つ目の裏ワザ系は今でも存在していますが、

ながーく使える手法ではないため、登校では推奨していません。

あくまでも、裁量トレードで十部に利益を取れるので、それをマスターしてもらいます。

4つ目を外した3つのトレード手法がメインです。

このトレードの違いは『ポジション保有時間』と『含み損』です。

これらの要素があなたのメンタルに深く関わってくることになります。

この件は次の記事で書かせていただきます。

月利20%は結構いける

2014-03-25

どうでしょう?
月利20%。

100万円を1か月で120万円ですよね。
一般的な投資と比較するとありえない数字ですが、
FXでは可能な数字となります。

もちろん固いラインで言えば月利5%が固いラインです。
世の中にはFX以外にも投資の種類がいくつもありますが、
まともな選定するラインは年利5%~10%が目安です。
これ以上の利回りを提示してくる案件やファンドは怪しいです。
月利ではなく年利ですからね。
まともな運用であれば、年間10%を出してくれれば十分です。

しかし、FXは毎日しっかりやれば20%は可能です。
1日1万円取れれば月利20%達成です。
10万通貨で1日10pipsで達成です。

当校のスタイルでは50万円(レバ25倍)で10万通貨が推奨ボリュームですので、
100万円の資金があると20万通貨の運用が可能ということになります。
ということは、月利20%を達成しようとするとなると
1日5pipsの獲得で達成することになります。
この数字はとても現実的数字です。

ただし、相場によって異なります。
相場がいいと、取りやすいですし、悪いと取りにくいです。
取りやすいとはレートの動きがいいときであり、動きが読みやすいときです。
悪いときは、レートの動きが悪く、ファンダメンタルで変な動きが急にあるというときです。

取れるときにしっかり取る
取れそうにないときは相場は見なくてよし。

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